2024年11月挨拶
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法政大学ラグビーOB・OGクラブ 会長就任のご挨拶 細井 紀往
伝統と革新の融合を図り、新たな100年に向かって
法政大学ラグビー部OB・OGクラブの皆さま、関係者の皆さまへ
この度、法政大学ラグビー部OB・OGクラブ会長に就任いたしました細井です。
長い歴史と伝統を持つこの素晴らしいクラブの会長を務めることとなり、大変光栄に思いますとともに、身の引き締まる思いです。
2024年、法政大学ラグビー部は100周年という大きな節目を迎えました。これまでの先輩方のたゆまぬ努力と情熱によって築き上げられた歴史と伝統に心から敬意を表します。
100周年という節目を機に、OB・OGクラブは新たな章を迎えようとしています。私は、この伝統を継承しつつ、時代に合わせた革新的な取り組みを進めていくことで、OB・OGクラブをより一層活性化させたいと考えています。
OB・OGの皆さまには、それぞれの立場でクラブの発展にご協力いただけますようお願い申し上げます。
共に力を合わせ、法政大学ラグビー部の更なる飛躍を目指しましょう。
細井紀往
2024年9月挨拶
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法政大学ラグビーOB・OGクラブ 会長退任のご挨拶 武村 秀夫
法政大学ラグビーOB・OGクラブの皆様へ
このたび、法政大学ラグビーOB・OGクラブ会長の職を退任することとなりました。
短い期間ではありましたが、皆様とともに歩んだ時間は非常に有意義なものでした。
まず初めに、OB・OGの皆様に多大なるご支援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。
皆様のおかげで、当クラブの活動を無事に進められました。 特に、100周年記念事業や現役支援などの活動を通じ、法政大学ラグビー部の伝統を次世代に引き継いでいくことが出来たと思っております。
今後は顧問として、新会長を支えつつ、法政大学ラグビー部の今後の活躍を見守っていてきたいと考えております。
最後になりましたが、法政大学ラグビーOBクラブの益々のご発展と、会員の皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
武村 秀夫
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法政大学ラグビーOB・OGクラブ 会長就任のご挨拶 細井 紀往
法政大学ラグビー部OB・OGクラブの皆様へ
この度、会長に就任いたしました細井紀往です。まずは初めに、この重要な役割に選んでいただき、心より感謝申し上げます。
法政大学ラグビー部は、長い歴史と伝統を持つ素晴らしいチームです。OB・OGクラブはこれからも現役部員が活躍できるように支援していきたいと思います。
その為にも、OB・OGクラブの活動は、皆様一人一人のご参加があってこそ意味を持ちます。皆様には法政大学ラグビー部にもっと関心を持って頂き、ぜひ当クラブの活動に積極的にご参加いただき、法政大学ラグビー部の更なる発展に力を貸していただければ幸いです。
特に、次世代を担う現役部員たちに対して、私たちの経験や知識を伝えることは非常に価値のあることです。 彼らが成長し、法政大学ラグビー部が更なる高みを目指すためには、OB・OGの皆様の協力が必要になります。
最後になりますが、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。これからどうぞよろしくお願いいたします。
細井 紀往
2023年1月挨拶
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法政大学ラグビーOBクラブ 会長 武村 秀夫
明けましておめでとうございます。
平素皆様には多大なご協力、ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。特に昨年はOB各位の努力により、会費収入が増え現役支援が以前より増額できましたこと感謝申し上げます。
今期チームは大変良いスタートをきり今年こそ選手権出場と、皆様と共に期待をしておりましたが、終盤昨年昇格した立正大学、東洋大学に敗れ、昨年同様六位と云う成績でシーズンを終了したことは残念でありました。ただ、残った選手をみると、充分選手権出場を担えるチームであると思っております。それには指導者一丸となり、昨年の反省と来シーズンに向けてのチーム力向上の為、研究と努力をお願いし、我々に感動を与えてくれるチームになってくれることを期待します。最後に未だコロナ感染終息が見えない中、くれぐれも健康に留意され、良い年でありますようご祈念申し上げます。
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法政大学体育会ラグビー部部長
・法科大学院教授謹啓時下ますます御清栄のこととお慶び申し上げます。
2022年9月より、西田前部長の後任として、法政大学体育会ラグビー部の部長に就任いたしました笹久保徹(ささくぼとおる)と申します。法政二高、法政大学出身であり、現在、法政大学法科大学院の教員をしております。伝統あるラグビー部の一員となれましたこと、心より感謝申し上げます。微力非才の身でございますが、大任をお受けしましたからには、ラグビー部の発展に専心努力いたす所存でございます。
当部は、今年度のリーグ戦及びジュニア戦を無事に終えることができました。これもひとえに、皆様のご支援ご協力のおかげと考えております。今年度の成績は、試合期間中における部内でのコロナ感染の拡大といった不運が重なり、芳しいものではありませんでした。しかしながら、選手はいずれの試合でも精一杯躍動し、機動力を活かした法政らしいプレイが多々見られました。素晴らしいプレイの数々が試合を盛り上げ、次年度の光明が見えました。OBの皆様、次年度のリーグ戦には、お時間が許すようでしたら試合会場に足をお運びいただき、選手を叱咤激励していただければ幸いです。皆様の声援が選手を大いに勇気づけるとともに、監督・関係者一同にとって何よりの励みとなります。
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法政大学ラグビー部 監督新宮(駒井) 孝行
2023年度秋シーズンに向けて
法政大学ラグビー部監督の新宮孝行でございます。
平素は、ラグビー部の活動に際して、多大なるご支援・ご指導を賜り、誠に有難うございます。心より感謝申し上げます。
今シーズンは、fighting spirit(勝気(かちき))というチームスローガンとリーグ戦優勝の目標を掲げコロナ過での活動スタートとなりました。
5月8日まで行政、競技団体、大学のガイドラインに沿った形で、3密を避けながら、練習に取り組んで参りました。
春シーズンにつきましては、関東ラグビーフットボール協会主催の大学春季大会Bグループにおいて、5位の成績で終わりました。
また、体力と能力の向上に努めて参りましたが、2、3月に部員がインフルエンザに感染する事態となり(集団感染)OB・父兄・関係者の皆様方におかれましては、多大なるご心配、ご迷惑をおかけしましたことを、深く反省しております。誠に申し訳ございませんでした。
本年も8月14日~29日まで菅平合宿を行う予定になっております。
OB・父兄・関係者の皆様方のお力添えを頂戴し、部員全員が自信と誇りを持てる様な練習に取り組み、チーム力の向上に努めて参りたいと考えております。
その上で、今シーズンこそ必ずや挽回の年とし、創部100周年に向けて法政大学ラグビー部の復活を目指して参りたいと考えております。
OB・父兄・関係者の皆様方には、お体に十分ご留意され、ご自愛くださいますようお願い申し上げます。
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法政大学ラグビー部 主将:石岡玲英
平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2023年度第100期主将石岡玲英です。
来年で100周年を迎える法政大学ラグビー部の長く誇り高い歴史の一員として、記念すべき年の前年の主将を任せていただけたことにとても感謝しています。
私たちはもう一度法政大学ラグビー部の伝統に恥じない結果を残すべく、日々の練習に部員全員が高い熱量で取り組んでいます。
こうして私たちが高い熱量をもち練習に取り組む事ができているのも、ひとえに法政大学ラグビー部に関わって下さっている方々、なかでもOB.OGの皆様から沢山のご支援をいただいているからだと実感しております。
このように充実した環境があることは当たり前ではなく、皆様からいただいたたくさんのお陰様が積み重なったものだと考えています。日頃から弊部を支えてくださっている恩を今一度深く受け止め、試合という形で感謝の気持ちを表現できるよう、日々の練習から精一杯頑張りたいと思います。
繰り返しになりますが、常日頃からご支援ご声援いただき、弊部を支えてくださりありがとうございます。
今後も変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。
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法政大学ラグビー部 副将:板橋愛翔
今年度、副将を務めている板橋愛翔と申します。
2023年度のチームスローガンは『勝気』です。
このスローガンは、目標を達成するために、様々な選択肢の中から選び抜かれた今年度のチームの「揺るがない軸」になります。
これまでを振り返り、私たちが置かれている立場を再認識し、目標達成に向けて何が足りず、何にこだわっていくかを考え抜くよう、
この二文字に思いを込めました。
また、その目標というのは「リーグ戦優勝」です。現時点ではまだ遠い夢のような目標です。
しかしながら、この大きな目標を現実にすべく、副将として主将・監督コーチと共に最前線でチームを率いるだけでなく、伝統と誇りのある法政大学ラグビー部の部員として、「敵味方関係なく、起こりうるすべての事象に勝つ」という気持ちを体現し、結果とそのプロセスにこだわっていくことで一歩ずつ目標に近づいていきます。
今年度もご支援ご声援の程よろしくお願いいたします。
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法政大学ラグビー部 副将:渡部創太郎
今年度、副将を務めます4年の渡部創太郎です。
毎年多大なるご支援をしていただきありがとうございます。
また、試合に足を運んでいただきありがとうございます。
結果としての恩返しをできていない状態のため申し訳なく思っています。
今年度こそは選手権出場し、OB、OGが築き上げた法政大学ラグビー部の伝統を受け継ぎ、法政大学の飛躍の年にしたいと考えていたす。
益々のご声援よろしくお願い致します。